ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その1】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その2】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その3】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その4】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その5】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その6】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その7】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その8】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その9】
716 名前:マ男 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/14(金) 22:36:59.81 ID:xtR38uQo
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その2】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その3】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その4】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その5】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その6】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その7】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その8】
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない【その9】
716 名前:マ男 ◆kmd7lCK4/M:2007/12/14(金) 22:36:59.81 ID:xtR38uQo
週末にするとか言ったが、今日書くことにした件。
第五部・最終章『もう俺は限界かもしれない』後編
3年目の春。
相変わらず厳しいスケジュールばかりで疲労はたまっていたが、
それは俺だけじゃない。
こんな所で弱音など吐いてはいられないのだ。
「おはヨーグルト!」
井出だ。こいつはいつも元気だ。
「キムちゃんと竹中ちゃん、もう2年目じゃーんww」
「そうですね」
両肩に手を置かれ、めんどくさそうに返事する木村くん。
「そろそろ仕事にも慣れたぁ?」
肩を揉む井出。
「僕じゃなくて、竹中さんに絡んでくださいよww 今仕事してるんで」
「これだから真面目くんはつまんねーんだよな」
井出が離れる。それと同時に
「竹中ちゃん、左舷弾幕薄いぞ!」
ゲッツのポーズを繰り出す井出。
「井出さん、なにやってんの!」
はいはい、ガンダムガンダム・・・。
「マ男さん」
木村くんだ。
「今日、お昼一緒に良いです?」
む?
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