1:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 01:49:24.97 ID:0kPk05Q00

マジで変わりすぎ 

初スレ建て・・・立つかな~ 




4:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 01:50:58.49 ID:0kPk05Q00

わお、立ったよwww 
どうしよう、緊張するわ・・・ 

最初にトリつけとくわ。 
うわ、すごい緊張してきた 


3:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 01:50:48.89 ID:si0CGCyV0

楽しいよね風俗 




5:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 01:52:35.98 ID:0kPk05Q00

>>3ありがとう、ありがとう。 
すごい書き溜めてあんだけど、書きなぐりって感じで、推敲しながら載っけてこうと思う。 

まず、俺のスペック 

9歳 163cm 
普通にブサメン。 
童貞。もちろん、年齢=彼女いない歴 
ニート歴、当然あり。というか、当時は、就職一ヶ月目。 
1人暮らし。 
ボロボロの文化住宅。二階建て。 

親父二人目。 
1コ下に妹(親父もお袋も同じ。) 
10コ下に双子の妹(二人目の親父とお袋との間に生まれた子。) 
妹達にはバイキン扱い。 

少年自体に吃音症、いわゆるどもり気味だった。 
まぁ、コミュ障中のコミュ障だわな。 

今でも、少しどもり気味で、緊張すると、出てしまう。 
すごいコンプレックスだ。 




8:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 01:53:38.92 ID:8tb1MOY70

9歳か 
若いな 




9:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 01:54:18.61 ID:FBpp15Ts0

9歳で風俗とか 




11:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 01:55:10.27 ID:4t6YDS9y0

9歳で素人童貞www 




13:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 01:56:14.84 ID:0kPk05Q00

すまん、29歳だwww 

コピペ、ミスった。 
いかん、初スレ立てで、緊張しすぎて、混乱してきた・・・。 
すごい汗が出るわ・・・www 

ちょっと待ってくれ・・・。 
パニくってる。 



16:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 01:57:43.28 ID:0kPk05Q00

ちょっと、マジで待ってくれ・・・。 
手が震えてきたwww 
書き溜めたのをコピペする簡単な作業です・・・のはずなのにwww 

よく「初めて風俗行ったった」的なレポがあるだろ? 
けっこう、サラッと書いてるよな?? 
俺はああいうのを読んでさ、俺も行ける、俺も書ける、と思ったわけさ。 
しかし、実際にやってみると大違いだわ。 
女の子と会う前から、緊張の嵐だよwww 
というか、店に電話をするのも必死で寿命は縮むし、 
実際は、予約だけで、十分に死ねるレベルだぞ? 
男の店員の丁寧な接客に救われた感があるわ。 
あと、ホテルで待ってる時間だよ、あれも死ねるよな。 
あの時間は、動物園の熊みたに、うろうろするしかないだろ。 
そこをもっと書いておけよ! 
みんな結構、冷静なのな。 
それとも、俺だけなのか・・・そこまで緊張するのは? 




19:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 01:59:32.46 ID:0kPk05Q00

で、風俗なんだけどな、脱童貞の為にはソープランドに行かなければならないのだが、俺にはハードルが高すぎると思って、 
段階をふむことにして、まずは、デリヘルというものにいくことにしたんだ。 
まぁ、あくまで当時の俺的な感覚だからな。 
今は、もう、最初からソープにいくべきだと、心から言えるぞ。 
それも、金を貯めて高級ソープに行くべきだ。 
特に童貞のやつ。初体験なんだから、頑張って金貯めろ。 
それだけの価値はある。 
と、思うんだけど、どうかな? 

前置きが長いな、読み返すと、すまん。 




21:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:01:21.79 ID:0kPk05Q00

まぁ、ネットで調べて、電車で15分くらいの繁華街にあるデリヘルに電話をかけようとしたわけだ。 
大丈夫だと、分かっていても、 
「ぼったくられないか?」 
「本当に女とエッチなことが、本当の本当に出来るのか?」 
こんなことが頭をぐるぐる回って、なかなか、電話が出来ねぇんだよな。 
怖いし、喉がカラカラになる。 
だって、29年間、生きてきて、女に触れたことも話したこともないのに、 
数万円払うだけで、裸の女とあんなことやこんなことが出来るなんて信じられんだろ? 
そこをどう思うのよ? 
オナホだけで何万使ったか分からんというのに・・・。 

そういや、最初にオナホ買うときも緊張したなwww 
みんなはどうだ? 

で、結局、家では電話出来なかった。 
自分の家という日常間が駄目なのか・・・。 


26:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:04:05.69 ID:0kPk05Q00

ということで、俺は、まずは、町へでることにした。 
町へ出たら、さすがに電話できるだろう。 
いわば、背水の陣。 
自分を追い込むことによって勇気を搾り出すという、最後の手段だ。 

>>20 
場所は言えん。特定されてしまう・・・あ、大丈夫かな。 
いけふくろうのいる所だ。 
金額は1時間18000円くらいだったかなぁ・・・。 
なんか指名料とか、あって正確な金額忘れた。 
一年前のことだしな。 



30:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:06:40.53 ID:0kPk05Q00

ネットで店を調べ、近くまで行った。 
「この場所で電話してください」ってところで、30分くらい立ってたwwwww 
かけられないんだよ。なんどか、ダイヤルするんだけど、キャンセルしちまう・・・。 
しかし、排水の陣だ。ここまで来てかけられなかったら、俺は魔法使い確定なんだ。 
その店の前で数分・・・して、俺は、もう、ヤケクソで電話をかけた!! 

みんな簡単に風俗に電話かけけけけけkkkkkk」 




32:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:08:08.51 ID:FBpp15Ts0

>>30 
テンパりすぎだろ 




33:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:08:30.25 ID:9trAdyf70

>>30 
ワロタwwww 




34:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:08:43.72 ID:0kPk05Q00

手が震えて、ミスった・・・。 
ちょっと待ってくれ・・・、俺は確かにどもり気味だったけど、 
ネットでどもったことはないのに、VIPこえ~、初スレたて緊張する。 
心臓バクバクなってきた・・・。 
手汗がすごい・・・。 




35:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:11:34.56 ID:0kPk05Q00

コピペした分に書き足そうと思ったら、ミスったんだ・・・。 

続き 
店員「もしもし?」 
デリヘルって、店の名前を言わないのな。 
俺は、不安になったよ。 
俺「あの、○○○○ですか?」 
店員「そうですけども~」 
店員というか、ボーイの兄ちゃんは、明るい声で、 
すごく愛想が良くて、かなり緊張が解けたwwwでも、どもっちまったよ。 
俺「あ、あの、あの、ネットを見てかけてるんですけれども・・・」 
男「はい、ありがとうございます。」 

すごい接客だよな。風俗。 
近所のコンビニやファミレスよりも新設丁寧でさ。 




37:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:13:29.62 ID:0kPk05Q00

ボーイ「今、どちらにおられます?」 
俺「おたくの店の前です。」 
ボーイ「いやいやいや。じゃあ、入ってくださいよwwwベルを鳴らしてくださればいいのにwww」 
出迎えてくれたのは、なんか普通の兄ちゃんだった。 
もっと怖そうな人だと思ってたんだけど。 
兄ちゃんは、スリッパを揃えてくれて、待合室のソファにかけさせてくれた。 
本棚があった。北斗の拳、全巻揃ってんじゃん。 
その日もコンビニで読んだけど、何回でも読んじゃうよ、俺www 
これのおかげでいつもの俺に戻ることが出来た。 
心の中では、熱い心鎖で繋いでも、今は無駄だよ・・・と歌詞が流れていた。 




36:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:13:19.88 ID:UxrdAssX0

読んでるぞ 




39:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:15:50.59 ID:0kPk05Q00

>>36 ありがとう。 

兄ちゃんが写真を持ってきた。 
ボーイ「初回、指名料サービスしますんで。それと、ネットからのお客さんなんで○○円割り引きますんで、 
1時間のコースだと、ホテル代込みで、総額で○○円で案内できますよ。」 
俺「ホテル代?」 
ボーイ「使用していただくホテルに、○○円を支払っていただくんで。」 
そーなのか。見落としてたわ。まあ、○○円なら問題ない。 

俺は写真を見た。 
どれも、これも、可愛い!! 
いや、フォトショの威力があるのは、分かってる。 
一回も風俗っていない俺がそういう知識を身につけているのも、 
ネット時代ならではだろうwww 
それにしても可愛いよ、みんな。 
おかしいぞwwwどうなってるんだ?日本は。 
こんなに可愛い娘ばっかり、やばくねえか? 
俺が決めかねていると、兄ちゃんが話しかけてきた。 
ボーイ「お客さん、こういう店は?」 
俺「は、はず、はず、恥ずかしながら、初めてです。」 




38:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:14:27.18 ID:aU0ck0kI0

風俗ってだいたいいくらぐらいなの? 
  



41:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:17:15.81 ID:0kPk05Q00

>>38 
デリヘルだと、多分1時間くらいで16Kから20kくらい。 
吉原の高級ソープだと二時間以上で100k 

つか、俺もあんま知らんので、 
エロい人、教えてあげてくらはい。 




40: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/10/25(火) 02:16:59.20 ID:oAZhjuy40

ぜんぜん恥ずかしくねーよwww 




45:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:19:46.31 ID:0kPk05Q00

>>40 
すげー丁寧な接客なんで緊張してしまって、俺も、なんか格式ばった感じで 
話してしまったんだよ。 




42:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:17:37.93 ID:FBpp15Ts0

顔写真と実物ってかなり違うよな 




45:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:19:46.31 ID:0kPk05Q00

>>42 
俺、二人しか風俗嬢知らないんだよね。でも、その娘達に限って言えば、 
そんなに変わらなかった。でも、それはたまたまなんだよね、絶対www 
-------------- 
なんで「恥ずかしながら」なのか分からないが、 
やっぱり緊張する場面では普通にどもる俺、涙目www 
ボーイ「じゃあ、僕に任せてもらえませんか?今、キャンセルになった娘がいるんですけど、 
うちのダントツの一番人気なんですよ!気立てが良くて、綺麗で、絶対に間違いないですから! 
俺「じゃ、じゃあ、お任せします。」 
兄ちゃんの勢いに押されて従うことにした。 
どっちみち、自分で選ぶにも、判断材料がないしねwwww 
それに「気立てが良い」って、超初心者の俺にとっては、容姿よりも、性格が大切だろう。 
なんせ、風俗が始めてなのは当然だが、女とロクに話したこともないわけだし。 




43:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:18:14.39 ID:OHppKsHD0

デリヘル呼んでみたいけど電話の段階で地雷踏んだらどうしようとか何故か躊躇してしまうわ 

ソープなら待機中の嬢見て予約無しで凸した事あるんだけどな 




47:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:23:11.81 ID:0kPk05Q00

>>43 
うん、写真を見てもフォトショ詐欺だと思ったもんな。 




44:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:18:35.11 ID:PiFGiX4D0

デリヘルっていうかホテヘルじゃね? 




47:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:23:11.81 ID:0kPk05Q00

>>44 
そうかも知れない。あんま店の方式とか意識してなかった。 
適当にデリヘルと呼んでるが、違ったらすまん。 

------------ 
俺は、店を出て、指定のホテルに向かった。 
歩いて一分ほどの場所だった。 
ラブホテルに入るのも初めてな俺は、気恥ずかしさもあり、 
もう、ロビーにいるのも苦痛なほど緊張した。 
受付のおじさんの指示に従って、すぐに部屋に入った。 
そして、言われたとおりに、ボーイに電話して、 
俺の入った部屋の番号を電話した。 
ボーイ「では、10分後くらいにつくと思いますんで・・・、女の子にお金を渡してあげてください。」 
俺は、部屋にぽつんと立っていた。 

もうすぐ、奴が来るんだ・・・。 
その娘がここで裸になる・・・? 
一気に緊張したwww 




46:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:22:18.82 ID:14WTwHsq0

どうでもいいけど、俺と名前いっしょwww 




49:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:25:41.72 ID:0kPk05Q00

>>46 
これは尊敬する司馬遼太郎からとらせてもらったんだ。 
実は、司馬遼太郎がこの話にすごく関係してるんだ。 

--------------- 
部屋で待っている時間が、また地獄だった・・・。 
いつ、ドアベルがなるのか・・・。 
俺はどんどん、てんぱっていった。 
心境としては、「殺すなら、早くしてくれ!!」みたいな感じwwww 
ピンポーン。鳴った!もう、この時点で喉がカラカラだった。 
扉を開けると、そこに立っていたのは、めっちゃくちゃ綺麗な女の人だった。 
可愛い、とかじゃなくて、綺麗。 
似ているタレントで言えば、かよぽりすだwww 
かよぽりすをもっと線を細くして女の子にした感じ。 
そして、身長もかよぽりすで、どう見ても170cm以上はあった。 




52:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:26:55.85 ID:0kPk05Q00

俺は凍りついた。 
どう考えても、俺にはハードルが高すぎる・・・。 
俺、163cmしかないんだぜ? 
もっと可愛いらしい、小さな娘の方が良かった・・・。 
俺は、ボーイの兄ちゃんを恨んださwww 
でも、ギャルじゃないだけましか・・・。 
その娘は髪の毛は栗色で、色白だった。 
かよ「こんばんわ」 
俺「こ、ここっここ、こんばんわ・・・。」 
うわ、やべぇ・・・、完全にどもってるwww 




54:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:28:12.60 ID:0kPk05Q00

かよ「あの・・・上がっていいですか?」 
俺は玄関で、ぼーぜんと立ち尽くしていたwww 
俺「ど、どう、どどどうぞ」 
(変に思われてるんじゃないか?) 
(笑われてるんじゃないか・・・?) 
はい、パターン入りましたwww 
こうなると、もうどもりが止まりませんwww 
かよ「あ、私、かよです。よろしくお願いします。」 
俺「よよよよよろ、よろしく!!」 
かよ「今日は、ちょっと暑かったですね。お仕事の帰りですか?」 
俺「い、い、いや、あ、あの、あの・・・。」 
どんどん駄目になって行く俺wwwww 



53:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:27:31.05 ID:UxrdAssX0

いいよーこういうの見ると自分の初風俗思い出すわw 
来た女の子の最初の一言が「なんでそんなにテンパってるんですか?」 




55:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:30:30.51 ID:0kPk05Q00

>>53 
だよなwww! 
みんなの、風俗体験を見てたらさ、自分も出来ると思って、 
そして俺も体験をVIPに書いて、スレ立てデビューしようと思ったんだよ。 
一年前。 
だけど、実際、大事なところが書かれてないwww 
店への電話、写真選び、待ち時間、対面、どれもこれも、ハードル高いよな。 




57:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:32:06.88 ID:0kPk05Q00

かよ「あ、私、お茶を買ってきたんですよ。のど渇いてませんか?」 
彼女はお茶のペットボトルを買ってきてくれていた。 
俺「あ、ああああありがとう。」 
俺は、貰ったお茶を一気に、全部飲んだ。 
喉がカラカラだった。 
俺「ふーっ。」 
かよ「一気飲みってwwwよっぽど、のど渇いてたんですねwww」 

俺「・・・・・・」 
話せない・・・。もう、どもるのやだ。 
変に思われる・・・。 

かよ「・・・・・・」 
どんどん、気まずくなる。空気が重えぇ・・・。 

かよ「・・・そろそろ、シャワー浴びますか?」 
俺「はぁ?」 




60:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:35:14.34 ID:0kPk05Q00

かよ「いえ・・・、あのシャワー・・・」 
俺「いゃ、ぃゃ、いや、ま、ま、まだ、まだ、いいいです!!」 
俺、全力で、拒絶www 
何しに来てんだ?俺wwww 
っていうか、彼女、俺のあまりの拒絶っぷりに、驚いてる。 

うわぁ、変に思われてるよwww 
やべぇwwwどうしようwww 
出口のないループにはまったおれは、 
パニくって、次の瞬間に過呼吸になっていたwww 
俺「フヒ、フヒ、フヒッ」 
かよ「ちょ、ちょっと大丈夫ですかっ???」 



59:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:33:52.11 ID:kph1rDaD0

この流れで司馬遼太郎がどう絡むんだ? 




66:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:40:01.51 ID:0kPk05Q00

>>59 
あ、司馬遼太郎の本が大好きでそれが縁で出会った男がいて、 
そいつがきっかけで風俗に行くことになったし、その後もかなり世話になったんだよ。 

------------------ 
しかし、過呼吸ではあったが、まだ思考能力があった。 
「こなければ良かった・・・それか、この娘がもう少し、ブスだったら良かった」 
更に、こうも考えた。 
これはスレ立て、出来ないwww 
まだ、そんなことばかり考えられるならよかったんだけど、 
彼女のほうに意識が向かうと、もう駄目www 
彼女が俺の方を見ている。 
いかん、変に思われる。心配をかけている。 
なんとかしないとwww 
駄目だ、まだ早すぎたんだ・・・! 
俺「フヒフヒフヒフイフヒフヒフヒ」 
過呼吸、超悪化wwwww!! 




69:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:42:20.19 ID:0kPk05Q00

どーすんだよ、これぇぇぇ??? 
なんで、風俗に来て、過呼吸になってんだ?? 
オワタ・・・完全に俺、終わってる・・・。 
女の子とエッチなことをするなんて、俺には無理だったんだ。 
大人しく、魔法使いになっていればよかったんだ。 

でも、彼女の意外な行動で、首の皮一枚で、つながった。 
彼女が取った行動は適切だった。 
お茶の入ってたコンビニの袋を俺の口にかぶせ、呼吸をさせて、 
俺の体を抱きとめて、 
かよ「大丈夫ですよ、大丈夫ですよ」 
と落ち着いて話しかけてきてくれた。 
呼吸が徐々に落ち着いてきた。 




73:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:44:14.80 ID:0kPk05Q00

落ち着いてきたけど、俺は彼女に、「ごめんね」も「ありがとう」も、まだ言えなかった。 
何か、伝えようとすると、また感情が高ぶりそうで怖かったので、静かに抱かれたままでいた。 
時間だけが経っていった。時間が経つにつれ、迷惑をかけているということが苦痛になって、 
また精神的にやばくなってきた。どこまでヘタレな俺なんだwwww 
でも、彼女の顔を見ると、すごく穏やかで優しい顔をしてたので、 
すごく安心した。 
ピピピピピピって、彼女の携帯のアラームが鳴った。 
彼女が慌てた様子で、アラームを止めた。 
その様子を見て、もうかなり落ち着いてきてた俺は、 
俺「め、めいめい迷惑かけ、かけてごめんね」 
と、なんとか、彼女に言うことが出来た。 
かよ「いえ、全然、大丈夫ですよ。それより、何も出来なくてごめんなさい。」 
俺「い、いやいや、な、何を言ってるの!お、おれ、俺が悪いのに・・・」 




75:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:45:29.49 ID:0kPk05Q00

この時点でもう惚れてた。今、思うと。 


79:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:53:26.42 ID:0kPk05Q00

かよ「あ、そうだ。」 
彼女は、バッグから、名刺を出して、俺にくれた。 
彼女の出勤予定日が書いてあった。 
そして、ホテルから、二人で出て、ばいばいをした。 
彼女は最後まで、何も出来なかったことを謝っていた。 
ボーイの兄ちゃんが彼女を進めてくれた理由が分かったwww 
すごくいい娘だ。 
でも、すごく彼女に悪いことをしたような気がしたし、自分が情けなかった。 

終わり 




82:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:55:09.51 ID:0kPk05Q00

と言うのは嘘。 
これが一日目。 
帰ると、もう、スレ立てする気力も無かったwww 
つーか、一年前、書いてれば、「終わり」で終了だったんだろう。 

そーか、童貞を脱するなんて俺には無理だったんだwww 
つーか、女の子と話すことが、それだけで、もう、かなり、無理めのようだった。 
あまりの絶望感、そして、あまりの恥に、部屋に帰ってしばらく、ぼーぜんとしていたwww 
彼女に貰った名刺を取り出すと、裏に、カレンダーがあって、日付に○が入っていた。 
彼女が店に出る日なんだろう。 
彼女のことを考えると、なんだか胸がキュンっとした。 
ああ、そうさwww 
もう、惚れてたさwww 
俺が惚れるには、あれだけで十分さwww 
女の子と話したらすぐに、惚れる・・・法則発動さwww 
すると、今度は、自分が彼女の前で過呼吸になったこととか、 
思い出すと、更に地獄さwww 
完全に嫌われた・・・というか、変に思われたろう・・・。 
名刺の裏のカレンダーをもう一度、見ると明日の日付に丸が入ってる。 
13時~21時って時間も書いてあった。 




83:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:57:07.22 ID:0kPk05Q00

明日、店に行けば、彼女とまた会えるんだ。 
でも、もう一度、会うのは俺にとって、非常に勇気がいる。 
あんな醜態を晒した後で、もう一度、会うなんてちょっときつすぎる。 
いや、待てよ。 
「そうだ!まだ、過呼吸から救ってくれたことをちゃんとお礼も言ってない。」 
俺は、仕事が終わったら、すぐに店に電話をかけていた。 
お礼を言うという口実がなければ、会いに行けないって 
どんだけキモイ客なんだ、俺はwww 




84: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/10/25(火) 02:57:08.64 ID:oAZhjuy40

いいね~ 
ニヤニヤが止まらないwww 




85:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 02:57:53.80 ID:dTUEJ1MN0

てか時間いっぱい過呼吸やっつたの? 




90:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:01:23.89 ID:0kPk05Q00

>>85 
時間間隔無いけど、過呼吸自体は数分だったと思う。 
その前に、会話にならない会話が10分位あったと思う。 
過呼吸、収まった後、抱いててくれて、そっから、あんまり記憶ないんだよな。 

途中で、体を離したのか、どうだったか。 
ただ、何にもしなかったのだけは間違いないwww 




86:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 02:59:12.12 ID:0kPk05Q00

だけど、現実は、仕事が7時に終わって、店に電話をかけると、 
もう予約でいっぱいだった。その日は会えなかった。 
で、次の日は彼女は休みだったので、再び彼女と会えたのは、二日後ということになった。 
昼休みに店に電話をかけて予約したんだけど、俺が行ける午後8時からの枠しか、 
もう空いてなかった。 
それでも運がいい方らしかった。 
ボーイの兄ちゃんに聞くと、前日予約という制度があるらしく、その方法を取らないと、 
本来は、かよちゃんの予約を取るのは難しいとのこと。 
すごい人気なんだ・・・。 
ボーイの兄ちゃんが言ってたことは本当だったんだな。 
たまたまキャンセルが入って、かよさんと会えたんだな~。 


94:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:03:27.95 ID:0kPk05Q00

ピンポーン。ドアを開けるとかよさんが立っていた。 
かよ「あ、俺さん!」 
かよさんは、俺を見ると、笑ってくれた。 
かよ「あれから、大丈夫でしたか?私、心配で・・・。」 
この娘は本当に優しい。 
営業スマイルとかじゃないよ。本当に心から優しい娘なんだよ。 
俺、もう駄目www俺は、この娘に完全に惚れてると自覚した。 
俺「い、いえ、俺の方こそ、迷惑をかけちゃって・・・。 
そ、そそんで、あのときはあり、ありがとう。」 
で、俺たちは、しばらく、天気の話とか当たり障りのないことを話してた。 
かよ「あ、あの・・・そろそろ・・・シャワーを浴びます・・・?」 
彼女は恐る恐る俺に尋ねた。 
また、過呼吸になられてはたまらないだろうwww 
俺「い、いや、今日、今日はお礼を言いに来ただけだから」 
前もって用意していたセリフをドヤ顔で言う俺wwwアホだwww 
かよさんは、吹き出した。 
かよ「俺さん・・・!そんな人、初めてですよwww」 
俺「い、いや、お、俺、女性経験が本当に貧しいから・・・ 
かよさんと話して慣れるだけでも、意味があるから」 
「女性経験が貧しい」 
微妙な言い方をしたwwww 
しかし、とっさに思いついた言葉が後に、意外な展開を生むことになる。 




100:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:05:11.96 ID:0kPk05Q00

しかし、どうして素直に童貞だと言えないんだwww 
10歳近くも年下の女の子に、・・・・ 
しかも、まぁ、こんな仕事してるんだから経験が豊富なんだろうしなぁ。 
なのに、童貞とは言いたくなかった・・・。 
小さい、俺!さすがに器が小さい! 
かよ「でも、お金がかかりますよ。決して安くないし、悪いです・・・。 
話しするなら、女の子の友達とかに頼めば良いんじゃないですか?」 
俺「そ、そんなこと頼むの悪い・・・というか、女の子の友達、いないです・・・。」 
また一瞬、見栄を張ろうとした俺wwwしかし、そこは素直に言った。 
っていうか、女の友達がいるなら、女の子と話すだけでこんなに緊張しないだろうwww 




104:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:07:38.41 ID:0kPk05Q00

まぁ、変な話、情けないところを素直に認めたりすると、けっこう、するっと言葉が出るんだよな。 
どっかにしょうもないプライドとか、そういうものがあったりすると、どもってしまうんだよ。 
かよ「あ、ごめんなさい・・・。」 
かよさんも、俺に女友達がいなさそうということをすぐに気付いて謝った。 
謝るなwwwよけいに情けなくなるって! 
彼女は、その後も、金額が高いし、何もしないとお金を貰うのが悪い・・・ 
と何度も言った。 
かよ「それに、そんなことを意識したら、何を話していいのか分からなくなりますwww」 
俺「い、いや、ふ、普通にしてくれてたらいいんです。」 
いや、俺が普通の客になれよwww 
しばらく会話が途切れた。 
彼女が離せなくなると、見事に会話が無いwww 
なんの話題もない俺www 


110:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:10:28.17 ID:0kPk05Q00

かよ「・・・・・」 
俺「・・・・・・」 
かよ「・・・・何もしないで、普通にいると、逆に恥ずかしいですね。」 
そういう彼女の恥ずかしそうな仕草が、またすごく可愛くて、胸がドキドキしてきた。 
そんで、俺も恥ずかしくなってきたwwww 
でも、感情が高ぶってくると、ひどくドモリそうな気がしてきたので、 
更に、俺は何も話せなくなって、更に更に無言になってしまった。 
かよ「・・・・・」 
俺「・・・・・・」 
完全に無言状態。俺、キモーイ。誰か助けてwww 
彼女は、非常に困ってしまってるだろう。 
童貞って社会に迷惑をかけるんだなぁ・・・。 




115:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:13:50.85 ID:0kPk05Q00

場をもたせようと思って、かよさんが、他愛のない話をし始めた。 
かよさんが一所懸命話す姿が、すげー可愛い。幸せだ。 
と、思ってたら、時間が来てしまったwww 
別れ際に、彼女は 
かよ「何も出来なくてごめんなさい」 
と何度も謝っていた。 
それを聞いてると、すごく胸が痛んだwww 
何度も、謝らせるのが、可愛そうだった。 
俺が、店に来ると、彼女を困らせてしまう・・・。 
それに、やっぱり、客と風俗嬢なんだ・・・と、自覚させられるし。 

でも、次の日も彼女は出勤日だったので、彼女と別れたら、店に電話してすぐに次の日の予約を入れたww 
教わった前日予約という奴だwww 
俺も、どんどん要領が分かってきた・・・ 
というか、風俗慣れしてきたというのかwww 

とりあえず、明日はかよさんを困らせないようにしよう。 
なんか目的がちがくないか? 




119:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:16:40.91 ID:0kPk05Q00

俺はもう、完全に我を見失っていたwww 
VIPの風俗体験スレのように、デリヘルで可愛い娘と安くセクロスできたり 
とか、セフレになれたとか、そういう都合のいい体験を期待しないでもなかった。 
しかし、風俗嬢にプラトニックラブになるとは、全く思いもつかなかった。 

いきなりソープはハードルが高いだろうという個人的な意識ゆえに、 
デリヘルで最初に慣れて置こうとか思ったってのもあったのに、 
約4万円払って、過呼吸になり、ろくに会話も出来ずに、明日も二万くらい。 
俺的には恐ろしい出費だ。 
でも、このときは、まともに考えることも出来ずに、かよさんに会えるってだけで、 
もう、なんか生きてるのが楽しかったし、仕事にも張り合いが出たwww 




125:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:21:21.25 ID:0kPk05Q00

次の日、ホテルにつくと、もうすぐかよさんに会えるって気持ちで、 
うれしくて仕方が無かった。 

ピンポーン。 
かよさんだ! 
思えば、女の子を具体的に好きになったことなんてなかったかも知れない。 
中学、高校と、好きな娘はいたけど、話すことも無かったし、 
こうやって会って、話して、それで好きってのは、本当に逆らえない強い感情を生むもんだな。 

二次元との違いって、外から見つめるだけでなく、実際に三次元の女と 
コミュニケーションしてみなくては分からないもんなんだ。 
要は二次元と比べるほど、三次元の女を知らなかったんだな。 




127:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:23:32.01 ID:0kPk05Q00

かよ「あ、俺さん。また来てくれたんですか?」 
靴を脱ぎながら、かよさんは笑った。 
でも、「また」って言い方が引っかかった。 
俺なんて、面倒くさい客は、迷惑なのかな? 
と、童貞というか、女にモテない男特有のネガティブ思考が始まるwww 
昔だとそんなことも気付かないんだろうけど、 
こうもネットでいろいろ見ていると、自分の考え方とかが、 
モテない男のパターンにはまっているなんてことも客観的に分かるようになるwww 
そして分かっても、実際、自分では、どうしようもない。 
吸い込まれるように、キモイ、もてない男のパターンの思考方法や行動をとってしまうwww 




132:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:25:40.31 ID:0kPk05Q00

かよ「今日は、頑張ってみますか?シャワー、入りましょうよ。」 
俺「い、いや、ま、まぁ、とりあえず座ってwww」 
かよ「いいんですか、俺さん?お金・・・が勿体ないですよ。」 
俺「い、いや俺にとっては有意義な使いかただし・・・いいんですよwww」 
そしてまた、他愛のない話をした。他愛のない話ばかりになるんだよ。 

だって、この時点で金でかよさんとエッチなことをするなんて考えられなかったからな。 
でも、その先に何があるんだ? 
何もない。お金の切れ目が縁の切れ目。そして、それはすぐそこだ。 
俺はこの時点で、消費者金融から金を借りることも視野に入れていた。すでにwww 


143:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:28:01.00 ID:0kPk05Q00

俺は、自分のことをあまり話すのが得意ではない。 
俺になんて興味を持ってないだろうって思うし、 
自分のことをうまく話せないと、またどもったりするし。 
そして、かよさんもあまり自分のことは話さない。 
まあ、こんな店では自分のことは話さないんだろうな。 
だから、自然とテレビとか映画とか音楽とかニュースの話になる。 
でも、そんなことは深く話さないとすぐに話題が尽きる。 

で、俺は、歴史の話をし始めたwww 
それしか、語れるものがないからな。 
本当に歴史が好きで、歴史小説をいっぱい読んでたから。 
ただ、今時の女の子が興味を持つかなぁ? 
と思ってたら、かよさんの食いつきが異常に良いwww 

戦国時代や幕末の話をすると、かよさんは、すごく面白がって聞いてくれた。 
それどころか、いろいろ質問してきた。 
かよ「私、世間知らずで馬鹿だから、すごくためになります。」 
てなことを言ってると、またすぐに時間が来る。 
ピピピピピピってかよさんの携帯のアラームがなる。 
残り十分間ということなんだ。 
本当にあっという間だ。 




145:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:30:19.73 ID:0kPk05Q00

かよさんには、お金を使わないと会えない。 
それも二万円も使ってたった一時間。 
延長しようか? 
でも、延長すると、異様に高くなる・・・。 
それならば、また日を変えて会いたい。 
お金の尽きるまで・・・。 
でも、その後はどうしたらいいんだろう? 
告白すればいいのか? 
ロクにお互いのことも話さないのに。 
というか、もし、仮に、万一、本当に万一、告白が成功したとして、 
風俗嬢と付き合う? 
そんなの、人生の選択肢になかったwww 
処女厨で、ちょいロリ好きのナイスオタクの俺に、風俗嬢と付き合うという選択は 
考えたこともなかった。しかし、現実に惚れているのはどうしたことだ。 

そう、付き合ったとして、彼女が風俗を続けるのを耐えられるのか? 
っていうか、俺がかよさんと付き合えるなんて、万に一つの可能性もないだろう・・・。 
走馬灯のように様々な考えが思い浮かんだ。 



149:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:33:09.60 ID:0kPk05Q00

帰り際に、 
かよ「あ、俺さん・・・携帯番号とメール交換しましょう」 
俺「え???」 
かよ「あの、良かったらですけど、話すだけだったら、ファミレスとかでもいいと思うんです。私、だいたい店が終わるのが9時だから、俺さんの都合が良い日にご飯とか食べに行きませんか?」 
俺「え???」 
一瞬、頭が真っ白になった。 
マジで? 
俺の人生にこんなこと、あっていいの? 
この申し出は夢みたいだった。というか、リアルに夢じゃないかと思ったwww 
嘘?俺が、女の子と、つーかかよさんと、店の外で会えるの? 
二人で食事に???マジで?みたいな。 


154:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:35:52.58 ID:0kPk05Q00

かよ「これ以上、お金使わせるの、悪いですからwww私でよかったら女の子に慣れるために 
役立ちますよ。それで、慣れたら、お店に来てください。」 
俺「い、いや、で、でも、悪いですよ・・・。そんな気を使ってもうのは・・・」 
かよ「ほら、私の気持ちが分かるでしょwww?相手に悪いな~ってのはつらいんですよwww」 
俺「・・・・・・・・・」 
かよ「それに、私、東京にあんまり友達がいないし、いつも一人でご飯食べてるんですよ。俺さんとお話しながらご飯を食べたら楽しいだろうなって。」 
俺「じゃぁ」 
ってことで、俺たちは赤外線で携帯番号とメールを交換した。 
かよ「じゃあ、今度は時間を気にせずに、外で会いましょう。」 
俺「じゃ、じゃぁまた・・・。」 

とりあえず、うれしいけど、これ・・・、やっぱり客との関係だよな。 
キャバクラでいう同伴って奴に近いのか?でも、かよさんにメリットないしな。 
乏しい知識で、どういうことが起こってるのかを考えてみたけど分からなかった。 
しかし、とりあえず、外で会えるということと、俺はかよさんに嫌われてはいないらしい 
ということが分かった。 

いや、嬉しい!嬉しすぎる!!その中に異様な不安!泣きそうな不安!! 
手に入れてないものを失うような予感というべきか・・・。 
どうにも表現できない感じだった。 


161:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:37:27.83 ID:0kPk05Q00

夜の街に消えていくかよさんの後姿を見送った後、俺は笑いながら走り出したwwww 
なんか、「わぁ~っ!!」とか、小さく叫びながら、走ったwwww 
俺「嘘だろ?嘘だろ?」 
って独り言を言いながら、繁華街を走る俺は、どれだけキモかったろうなwww 
なんか、ネオンとか、街の明かりがやけに輪郭がはっきりして、鮮やかに見えた。 
脳内麻薬となんか関係あんのかな? 
女の子と二人で会うんだぜ?かよさんと会うんだぜ? 
それも、何回も会えるんだよ!! 
しかも、タダでwwww 
消費者金融、いかずに済んだwww 


178:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:41:29.97 ID:0kPk05Q00

街を走ってるときに、メールが来た。 
俺は、小走りを止めて、歩きながらメールを読んだ。 
かよ「さっそく(笑)明後日、出勤日で9時上がりなんですけども、どうでしょうか?」
すぐに返信した。 
俺「大丈夫です!」 
返信して、また駆け出そうとして、歩道の植え込みのレンガに、 
思いっきり、すねを打って、植え込みの中に倒れたwww 
すると、植え込みの中から、でかいネズミが二匹、歩道に走り出て、歩いてた女が 
「ぎゃーっ!!」 
って言って、喚いてた。 
俺も、飛び出たのが一瞬、ネズミだと分からず、 
「うわぁっ」と大声を上げた。 
マジでびびった。 
実は今でも、その傷がスネに残ってるwww 
痛くて死ぬかと思った。 




185:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:45:11.07 ID:0kPk05Q00

次の日、 
9時半に、かよさんの店のある駅の一つとなりで待ち合わせをした。 
なんか、同じ駅はイヤだった。 
かよさんもイヤだろうと思うんだけど、どうだろうか。 
俺は10分前について、かよさんを待っていた。 
本当に来るんだろうか?嘘みたいだ。 
そう、ずーっと「嘘みたい」って感覚が無くならない。 
仕事中も、そわそわしていたし。 
足が地に着いてない感じ。 

すると、かよさんが駅から出てきた。 
かよさんがこっちに歩いてくる。 
かよさんが、笑って小走りになってこっちに歩いてくる。 
なんか、景色にもやがかかってるみたい。 
時間がゆっくり流れてるみたいだったのを覚えているwww 
走馬灯か? 
何回、走馬灯を見るんだ、俺?www 
もう、死んでもいいわwww 
というか、あの頃のことって、本当にかんっぺきに覚えてるんだよな。 
びっくりするくらいのレベルで。 


194:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:50:10.33 ID:0kPk05Q00

いや、ネズミのくだりは、すげー覚えてるから書きたかったんだよwww 
渋谷とか新宿にもいるだろ?植え込みにすげーネズミ・・・。 
---------------------------- 
駅から少し離れた居酒屋まで歩く間に、何人かの男がかよさんを振り返ったと思う。 
そんなに高い靴を履いてるわけじゃないんだけど、そうそう、ヒールじゃないのに、 
けっこう底が厚くてかよさんは、どうても175cmくらいはあったwww 
俺はスニーカーだから163cmからスニーカーで1cmくらい上乗せして164cmくらいか。 
俺の頭の中には、「手をつながれてる小さな宇宙人の写真」が思い浮かんだ。 
ただでさえ、かよさんは綺麗で、半端なく身長が高いのに、 
俺と並ぶと更に人目を引くみたいだったwww 
笑い声が俺に向けられてる気がするwwwま、これは1人のときでもたまにあったが。 
あと、見上げて話さなければならない圧迫感。 
部屋にいるのと、一緒に街を歩くのとは違う・・・。 
これは釣り合わんwww 




198:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:52:14.97 ID:0kPk05Q00

でも、まぁ、なんとか居酒屋にたどり着いたわけだ。 
ワタミとか白木屋、つぼ八、魚民のようなところだwww 
かよ「飲んでいいですか?少ししか飲めないんですけど(笑)」 
俺「ど、ど、どうぞ、どうぞ。」 
そして俺たちは乾杯をした。 

酒が入ると、俺は、今まで話せなかったことを話せるようになってきた。 
話題は相変わらず当たり障りの無いものだったけど、 
今までよりも全然、会話が弾むwww 
かよさんも、気楽に話している気がするwww 
どもらなくなってきたし。 

一時間も過ぎた頃、俺は勇気を振り絞って聞くことにした。 
つーか、店で会ってたら、もう時間なんだよwww 
やっぱ、外で時間を気にせずに会うって本当に幸せだよな。 
でも、どうしても聞きたいことがあった。 
それはかよさんに彼氏がいるのか、どうか?だ。 
もう、そこを聞かないことには何も始まらない。 




203:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:54:27.42 ID:0kPk05Q00

俺は勇気を振り絞って、聞くことにした。 
俺「か、かよさんって・・・」 
かよ「なんですか?」 
俺「か、か、彼氏いるんですか?」 
かよ「・・・・・・」 

おい!沈黙だよ・・・。 
まずい、聞いちゃいけなかったか? 
というより、まだ飲み始めたばかりだというのに、どうしよう? 
かよ「・・・むずかしいですよね・・・。」 
かよさんは、考え込んだ様子でゆっくり話し始めた。 
かよ「こんな仕事をしてる時点で、彼氏なんて作っていいのかって悩みますし・・・。」 
かよ「少なくとも、この仕事をしてる間は、彼氏は作れませんよ。」 
かよさんは、ちょっと暗い顔をした。 
それは彼氏がいないと、いうことだよな? 
それを念押しして聞きたい俺wwww 
なんて、言葉の意味が読めないんだwwww 
でも、はっきりと、「いない」と聞かないと安心できないという童貞の 
恋愛能力の無さwww 
俺「って、ことはいない・・・ってことですよね?ね?」 




208:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:56:54.54 ID:0kPk05Q00

かよ「・・・・」 
あれ?また沈黙だよwwww 
なんなんだ??? 
かよ「そう・・・ですね・・・。いません(笑)」 

ラッキー!! 
俺は心の中で叫んだ。 
しかし、何か、引っかかる言い方だなぁとそのときおもったけど、それには訳があったんだ。 
そのことで、俺は、ひどいめに会うんだけど、それは、後に回す。 
とにかく、まぁ、少し引っかかったが、かよさんの口から彼氏がいないということを聞いた俺は、 
もう、かよさんと「付き合いたい!付き合いたい!」そればかり考え始めた。 
というか、もう彼女になってくれるまで、相当、近くね? 




216:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 03:59:11.68 ID:0kPk05Q00

かよ「あ、そうだ・・・!携帯とアドレスなんですけど、店の電話のほうも教えときますね。」 
俺「え?」 
かよ「もし、俺さんが女の子に慣れたら、こっちの携帯に連絡してください。頑張りましょうよ。」 
俺「・・・・・・」 

ああ、落ちたさwwww 
有頂天から真っ逆さまさwwww 
所詮、俺は客。 
エッチなことは、店の携帯で連絡か・・・。 
これって、事実上、線を引かれたってことじゃないのか・・・・。 




225:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:01:09.01 ID:0kPk05Q00

しかし、外で会えたこと、彼氏がいないと分かったところで、 
もう俺のdokidokiは止まらないんだよ。 

好き。かよさんが好き。 
何を話しても可愛い。 
どんなしぐさも可愛い。 
胸がきゅんきゅんしっぱしだった・・・。 

しかし、そうなればなるほど、 
今まであまり感じなかった感情が俺の胸に忍び込んできていた・・・。 


234:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:05:45.49 ID:0kPk05Q00

薄々感じていた感情。 
彼女のことを好きになれば好きになるほど・・・。 
今、彼女は俺とだけ会ってくれてる。 
店にお金を払うんではなく、自分の時間を割いてくれてる。 
だから、かよさんのしぐさとか、表情とかが、それがすごく貴重なんだよ、 
俺にとって。 
でも、彼女の唇を見れば、 
(あの唇で毎日何本もちん○をくわえて舐めてるのか・・・) 
(キスもしてるんだろうな・・・) 
彼女の少し開いた胸元を見れば、 
(毎日、いろんな男に体を触らせ、舐めさせてるのか・・・) 
そんなことばかりが勝手に思い浮かび始めた。 
その妄想が止まらなくなってきた。 
好きになればなるほど・・・だ。 
しかし、そんなことをかよさんに悟られるわけにもいかず、 
しかも、現実にかよさんは俺の前にいて、すごく可愛くて愛しいわけだし。 

こ、こ、これが葛藤かwww 
ラーメンとカレーどっちを食べるか悩むとか、そんなレベルじゃねーwww 




244:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:11:03.74 ID:0kPk05Q00

彼女でもないのに、これを嫉妬というのか?なんか苦しいだけだ・・・。 
あいなまがトムファックと同棲発覚して、気を失った奴がいたけど、分かるわwww 
自分の彼女でなくても、分かるわwww 

そんな俺の感情とは関係なく、時間は経過し、夜も遅くなった。 

かよ「楽しかったです!俺さんといると落ち着きます(笑)」 
かよ「で、明日も出勤なんですけど、終わったら・・・」 

え?誘ってくれてるの?すげー嬉しい!!と同時に、 
明日も何人もに体を舐められたりキスしたり、それから、そらから・・・ 
と、妄想が止まらない・・・。 

かよ「でも、毎日だと・・・俺さんも大変ですよね・・・。」 
俺「い、いえ。お、俺も帰ったら一人だし、かか、かよさんさえ良ければ毎日でもいいくらいですよ!」 
かよ「じゃあ、連絡していいですか?」 
俺「うん!」 




251:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:14:25.37 ID:0kPk05Q00

そうして、終電前にかよさんと分かれた。 
かよさんは、その駅からそんなに遠くない沿線に住んでいるらしい。 
ということは、俺の駅からだと20分くらいか。 
案外近いところに済んでるんだ・・・。 

でも、かよさんと別れた後に、地獄は本格化したwww 
家に帰って、かよさんがいろんな男に、いろんなことをされているところを想像すると、 
いや、想像することを止められないんだ。 
吐き気やめまいが襲ってきた。 
そして、リアルに吐いたwwww 

俺が処女厨である理由はこれか・・・。 
なるほど。 
こういう苦しみがイヤだから処女じゃなきゃいやなんだ。 
本能的に分かってたんだなぁ・・・。 

でも、好きでいることが止められないんだよ。 
どういう地獄なの?これ? 
どういう仕組みwww? 
乗り越えなきゃいけないことが多すぎる・・・。 




258:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:19:04.45 ID:0kPk05Q00

それから、メールのやりとりをするようにもなったんだけど、 
かよさんのメールは、基本、送ってから数分で返ってきた。 

最初は、メールを送るのが怖くてさ、返信がなかったらどうしようとか。 
たまにかよさんの返信が遅れるとネガティブに入ってたんだけど、 
何日かしているうちに、確実に返ってくるメールにすごく安心できるようになった。 

かよさんのことを考えると、好きという感情と、苦しみとで死にそうだったけど、 
彼女とメールしたり、会ったりしてるときは、幸せだった。 

もう、麻薬に近い状態だった。 




265:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:25:11.07 ID:0kPk05Q00

二回目に居酒屋に行ったとき、俺は聞いてみた。 
俺「お、俺・・・ちょっとひどく、どもるときあるでしょ? 
かよさん、気にならない?」 
かよ「え?」 
かよさんは心底、不思議そうな顔をした。 
逆に俺が慌てるぐらい。 
俺「いや、聞き取りづらかったり、はなしづらかったりしなかった?」 
かよ「私、俺さんと話していると落ち着くんです。」 
かよ「言葉が実感できるって言うか・・・。 
上手くいえないけど、信じられる人なんだなって。」 
俺「そんなこと言われたの初めてだよ。信じられる人かぁ。」 

俺「うん、でも、分かるかも。俺もかよさんが信じられるな」 
かよ「どうしてですか?」 
俺「本当に優しい娘だと思う。うん。過呼吸になったとき、感じた。 
こんな優しい娘はいないと思った。」 
かよ「そんなことないですよwww」 
俺「いや、あるよ。うん、ある。」 
振り返って1人ごとっぽく言ってたかもしれないけど、我に返ると、 
かよ「そんなこと、ないです///」 
なんか、かよさんが恥ずかしがっていたwww 




270:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:28:57.18 ID:0kPk05Q00

どもってるってことを始めて言葉にして、かなり楽になった。 
かよさんが、そこに触れてこない優しさってのも分かるけど、 
ずーっとだと、やっぱり気にしてしまうから。 

だけど、更にどんどん好きになってしまう。 
どうしたらいいんだろう。 
このときの俺の胸のうちは、もうどうしたらいいのか、 
全く分からず、ぐちゃぐちゃだった。 
ひょっとして告白したら受け入れてくれるかも? 

でも、万一、付き合えたら、風俗なんて絶対にしてて欲しくない。 
だけど、俺はかよさんのことを全然、知らない。 
年齢も知らない。後で知ったんだけど、このとき、19歳だったが。 
俺と10違い。俺の双子の妹と同じwwwまたキモがられる。 




273:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:31:11.26 ID:0kPk05Q00

ネットの知識なんだが、 
風俗が、よくホストとかに貢いでるとかあるけど、そんな雰囲気ではないと思ったし、 
(まぁ俺の推測なんてあてにならないんだけどね。) 
あんまり身なりも派手じゃないし、ブランド品を買って贅沢してるふうでもない。 
今更、すごく月並みな言葉なんだけど、「なんでこんな娘が?」 

俺は自分がどもっていることをやっと口にしたけど、どうして風俗なんかしてるの?って訊くことはまだ出来なかった。 

その後、2~3回、同じように居酒屋に行ったんだよ。 
距離感は変わらず。 
変わらない距離感にあせる(笑) 
かといって、これ以上、どうアプローチすればいいのか、分からない。 
かよさんのことを訊いて、もっと踏み込むべきか・・・? 
でも、一緒にいて楽と言ってくれるのは、俺がそういうことをしないからじゃないのか? 
頭のなかで様々な思いがぐるぐる駆け巡りながら、 
それでもまぁ、楽しくて、笑顔を続ける俺。 

しかし、そんな葛藤とは、関係ないところで、かよさんと会えなくなった。 




274:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:32:22.59 ID:0kPk05Q00

突然、かよさんからのメールが途絶えた。 
俺は、用もないのに、メールを送るなんてことは出来なかったので、 
「飲みに行く約束」と「待ち合わせの時間」を決めるぐらいしか、 
メールを送ったことがなかったんだけど。 
そして、かよさんからの返信は、ほとんどすぐに来た。 
最初は、メールを送った後、「返信が来ないんじゃないか」なんて不安だったんだけど、そんな不安もなくなった頃だったんだ。 
「今日も、飲みに行きませんか?」 
というメールに返信が来ない。 
返信が来なければ、どうメールしていいのか分からないwww 
飲みに誘うときは、かよさんの出勤日なんだ。 
俺はかよさんか直接スケジュールを聞いて知ってたんだけど、 
店のホームページを見てみると、その日は欠勤になっていた。 




279:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:34:05.25 ID:0kPk05Q00

「風邪でもひいたのかな?」 
それともふられちゃったのか・・・。 
付き合ってもいないのに「ふれらる」というのは、おかしいけども。 
次の日、俺は、いろいろ考えた末、 
「昨日、お店を休んでましたね?体調でも崩したんですか?心配です。」 
というメールを送った。 
しかし、そのメールにも返事が来ない。 
そして、出勤するはずのかよさんは、その日も欠勤していた。 
何かが彼女の身に起こったのか・・・。 
それとも、風俗なんて辞めるときはこんなもんで、 
もともと、客だった俺との関係もあっさり終わるのか・・・。 
たった二日。 
たった二日、かよさんと連絡が取れないだけで、 
俺は、もう精神ががたがたになってきたんだwww 
「病んだ」とか、「鬱になった」とか、 
そのときは思ってたんだけど、今、考えると、 
単純に、恋ってこんなもんなんだとも思う。 
よく分からんけど。恋愛もせず、鬱になったりはしてた思春期だったからなwww 
恋愛感情より、鬱の精神状態の方が良く分かるwww 




281:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:35:47.49 ID:0kPk05Q00

次の日・・・。 
店のホームページを見ると、やはり欠勤。 
もう、二度と会えないんだろう・・・。 
もはやあきらめムード全開の俺。 
いつもの、俺に戻ってきた感じがしたwww 
不思議なことに、このあきらめムードは、俺に落ち着きをもたらした。 
変な懐かしさ、心地よさを感じた。ぶっちゃけ、楽だったwww 
かよさんに対して、嫉妬して、吐きまくった感情が遠ざかっていくような気がした。 
「ああ、なんか良い夢を見たなぁ・・・。」 
そんな気持ちだった。 
しかし、甘かったwww 
仕事を終えて、家に帰って 
夜になると、かよさんのことしか頭に浮かばないwww 
「かよさん、かよさん」って声を出して、泣いた。 




285:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:38:24.38 ID:0kPk05Q00

もう、風俗嬢だから、苦しむとかどうでも良かった。 
会いたかったんだよ。 
彼女の笑顔とか、仕草とかをまた見たかった。 
それだけでいいのに。 

彼女のこと、何にも知らない。家も知らないし、年も、風俗嬢以外のこと何も知らない。 
連絡しても彼女が答えてくれなければ、それでおしまいの関係だったんだよな。 

もし、店に出勤してきても、彼女の連絡がなければ、会えないだろ、これじゃ。 




290:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:42:27.70 ID:0kPk05Q00

かよさんが、食事を運んできた店員さんに「ありがとう」ってお礼を言ってるところ。 
居酒屋で、サラダとか取り分けてくれてるところ。 
見上げる巨体のかよさん。 
「ごめんなさい、ごめんなさい」って謝っているばかりのかよさん。 
実は、そんなかよさんをいつか、守りたいと、思ったヘタレの俺。 
やっぱりまだあきらめられない。 

俺はかよさんに電話することにした。 
実は、電話、したことなかったんだよwww 
電話はハードルが高かったからな。 

時間は、夜の11時だった・・・。 
ひょっとして病気なのかもしれない。 
だから、返信もないし、店にも出ないのかも・・・。 
変な希望的観測にすがりついて、電話することにした。 
いや、もしかしたら、本当に重病かも知れない・・・。 

携帯のボタンを押すのが、本当につらかった。 
もしかしたら、着信拒否されてるかも・・・。 
そんな恐怖が頭をよぎった。 
しかし、とにもかくにも、コール音が鳴った。 
少しだけ安心したけど、すぐに切りたいような衝動。 
それを我慢して、とにかく、コールを聞く・・・。 




293:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:44:37.57 ID:0kPk05Q00

あ、この電話番号は、もちろん、風俗用の番号じゃない。 

コールがなる。 
5回、6回。 
やはり出ない・・・。 
メールも返信がなく、電話も出ない。店にも来ていない。 
終わった・・・。完璧に終わった。 

そう思って、俺は電話を切った。 
ぼーぜんとして、何も考えられない。 
自分がどれだけかよさんのことを好きになっていたのか、ようやく分かった。 
本気で好きだった。 
どうして、思いを伝えなかったのか・・・。 
すごく悔やまれた。 




297:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:45:46.43 ID:0kPk05Q00

でも、それから1時間後、つまり夜の12時にかよさんから電話がかかってきたんだ。 
第一声は、「もしもし、俺君?ごめんなさい」だった。 
「もしもし、かよさん?」 
俺は、そのときの感情をうまく表現できない。 
嬉しいのか、びっくりしてるのか。 
終わったと思ってたのに、何、この展開はwww??? 
「かよさん、心配してましたよ」 
嘘だ。 
かよさんの心配より、自分の心が気になってたくせにwww 
でも、とりあえずは、こういうしかなかった。 
「ごめんなさい・・・。」 
かよさんは、謝ってばかりで事情を話さない。 
それに少し声が変だ・・・。 
もしかして・・・、もしかして・・・泣いてるの? 




300:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:48:13.97 ID:0kPk05Q00

俺「かよさん、泣いてるの?」 
かよ「・・・・・」 
鼻をすすりあげる声が聞こえる・・・。 
間違いなく泣いてるんだ!かよさんは泣いていた。 
俺は胸が締め付けられるような思いがした。 

さっきまで、かよさんとの関係が終わったということに嘆いていたのに、 
今はまったく違う心境になっている。 
かよさんが泣いてるんだよ?どうしてなんだ? 
そして、俺は、初めてかよさんの個人的事情に踏み込む質問をすることになった。 
だって、そうするしかないもんな。 
怖かった。 




304:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:51:56.98 ID:0kPk05Q00

俺「かよさん、何があったの?」 
かよ「・・・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・ヒックヒック」 

かよさんは、話さない。 
しかし、俺は引き下がらなかった。 
なんか、ここでいつものように、自分を引っ込めると、 
本当に終わりのような気がしたから。 

俺「かよさん、言ってよ。何があったの?」 
かよ「・・・・・・・・ヒックヒック」 

グスグス泣いているだけで、話さないかよさん。 
でも、俺は「ひょっとして?」と思った。 
俺と同じように、「話したいけど話せない」のかも知れない。 
気持ちを上手く表現できないのかも知れない。 
こういうとき、どうしたらいい? 

というか、なんでいままで、そう思わなかったんだ? 
自分のことを話さないかよさんに、俺は聞いたか? 
誰だって自分のことを知って欲しいとか思うんじゃないのか? 
自分のことばかりで人の心が全然分かってなかった・・・っていうより、 
興味なかったのか? 
なるほど、フッ。そりゃ、ぼっちになるわけだぜ、俺www 




307:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:55:01.75 ID:0kPk05Q00

俺は、こういうとき、相手が落ち着いて、ゆっくり、 
俺の話を最後まで聞くよ、って態度をとってほしいと思ってた。 
どもってたときは、本当にそうだった。 
そしたら、俺も自分の思ったことを話せたと思うんだ。 

だから、同じようにしてみた。 
俺「かよさんの話が聞きたいな」 
そして待った。 
急かしすぎても相手の負担になると思ったので、 

俺「別に今じゃなてもいいよ。次の機会があるならそのときでもいい。 
その次でもいい。かよさんが話したくなったときに、俺は話を聞くよ」 

これは次、会おうとか、まだ連絡取れるよね?という下心が入っていたwww 




308:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 04:57:30.24 ID:0kPk05Q00

「・・・・ヒックヒック・・・んふ。」 
??? 
かよさんが、笑った???泣き声だけど、笑った??? 
かよさんの笑う声はよく聞いてたけど、こんな感じの笑い方は初めてだった。 
もっとも、まだグスグスいってたから、泣き笑いだけども。 

かよ「俺さんって、グス・・・本当に優しいですね。ふふ。」 

かよさんの声が明るくなった。まだ湿っぽいけど、雨上がりの感じかな。 
そんで、さっきも書いたけど、その声の調子は俺が聞いたこともない声の種類だった。 
なんかすごく女の子っぽい?っていったらいいのか、どういえばいいのか。 



314:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:00:14.36 ID:0kPk05Q00

それがきっかけだったのか、自分でも、全く思っていなかった言葉が俺の口から出た。 
俺「かよさん、今から会いにいってもいい?」 
かよ「え?」 
かよさんも驚いたが、俺も驚いたwww 
なんで、こんなことを言ってしまったのか? 

なにかに釣られるように言ってしまったんだよなぁ。 
「かよさんに今すぐ、会いたい!」って気持ちが強かったわけでもないんだよ。 
「側にいたい・・・、側にいてあげたい」って感じ。 
それが、自然に口に出たような気がする。 
そうじゃないと、深夜に女の子の家に行くなんて言えないwww 
本当に自然に出た。 
かよ「・・・」 
かよさんは、また黙ってしまった。 
俺は、しまったぁ・・・と言ってしまってから思った。 
こんなとき、普通なら、取り下げるよね?なのにさ、 
俺「タクシーで行くから住所、教えて」って俺は言ったんだよwww 
どうして、こんな強気?え?俺が俺じゃないみたいだぞ? 
え?え?って感じ。 


318:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:02:10.76 ID:0kPk05Q00

すげー、俺www。引き下がる気配まるでなしwww。 
なんか、客観的に俺が俺を見てる感じ。 
どうしたんだ?俺。 
かよさんは、実は嘘をついていて男と住んでるとか、 
そういう可能性だってあるんだろうにさ。 
かよさんは、しばらく黙ってたんだけど、住所を教えてくれた。 
それは、OKということでしょ? 
というより、「来て」ってこと? 
そのときは、そんなことも考えない。 
住所を聞いた瞬間、「じゃ、今から行くね?」と言って、 
俺は部屋を飛び出した。 




319:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:03:55.63 ID:0kPk05Q00

かよさんのマンションには、タクシーで20分ほどでついた。 
タクシーに自分の金で乗るなんていつ以来だろう? 
タクシーから降りた俺は、どこにでもあるような、ごく普通の5階建てのマンションを見上げた。 
ここに、彼女が住んでるんだ。俺が来てもいいってことは、 
つまり、一人で住んでるんだ。 
エントランスに入って、彼女の部屋番号を押す。 
「はい。」 
以外に明るいかよさんの声がして、ドアが開いた。 
俺は、かよさんの部屋に向かった。 




330:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:06:57.05 ID:0kPk05Q00

扉が開いて、部屋の明かりが漏れた。 
部屋着って感じの服を来たかよさんが立っていた。 
かよ「ごめんなさい。」 
何故、謝るの、かよさん? 
俺は部屋に招き入れられた。 
廊下のようなところに、キッチンがついてる、 
ワンルームマンションでベッドが置いてあると、もう部屋に居住空間がない。 
ちゃぶ台みたいな机の前に俺は座った。 
かよさんがコーヒーを入れてくれた。 
そして、俺は我に返ったwww 
(え~?女の子の部屋じゃん!) 
もちろん、俺はこんなシチュエーションは初めてなので、緊張し始めたwww 
「側にいたい、側にいてあげなきゃ」って目的を達してしまうと、 
異常に手持ち無沙汰になり始めたんだなwww 
即座に挙動不審モードに入った俺。 




337:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:10:06.91 ID:0kPk05Q00

女の子の部屋で、二人きり。 
嘘だろ?ディスプレイじゃないし、抱き枕じゃないぜ? 
1メートル・・・いや、70センチ先にその女の子がいる・・・。 
なんという、現実。なんという違和感。なんという緊張感。 
先に手を出したら、やられる!! 
つーか、俺は、話を聞きにきたんだったwww 
でも、目の前のかよさんは、思ったより明るい・・・。 
目に少し、泣き腫らした跡があったけど。 
なんか、さっきまでの「話を聞いてあげなきゃ」ってのが、発動しない雰囲気。 
しかし、そんな中、男の形跡があるかどうかだけは 
チェックしてしまうという悲しい習性www 
あと、脱ぎっぱなしの下着とかはなかったなwww 



345:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:14:14.22 ID:0kPk05Q00

なんだろう、俺もかよさんが落ち着いたのが分かった。 
俺が来た意味があったんだ。 
無理に話を聞かなくても、彼女は俺が来たことによって、明るくなった! 
なんか、今日はそれでいいや、と思った。 
小さな達成感と満足感があったし、かよさんが俺を少しは、そう、友人つーか、 
客以上の人だとは思ってくれてるんだとも思った。 

俺達はそれから、YOUTUBEを見たり、雑談をしたりして過ごした。 




350:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:16:36.64 ID:0kPk05Q00

あっというまに3時間くらいが過ぎた。 
もう朝が近いよwww 
そのとき、かよさんが、話し始めたんだ。 
かよ「このまま起きて始発で帰ります?今日も仕事ですよね?」 
職場は9時からだし、俺は職場には私服で行ってるから、 
ここから直接向かっても30分くらいだから、8時過ぎにここを出れば十分だ 
始発で帰ると、家につくのが6時前、少しせわしないが・・・ 
かよさんは始発で帰って欲しいのだろうか。 
かよ「あの・・・。このままいると、多分、6時くらいに人が来るんです・・・。」 
すごく言いにくそうにかよさんが言った・・・。 
朝の六時に?それに、言い方からして、来るのは確実に『男』だった・・・。 




356:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:19:09.49 ID:0kPk05Q00

俺「男の人・・・?」 
もう、かよさんの雰囲気で分かってたんだけど、まあそれでも絶対に確かめるのが 
男らしくないとこだキリッ。 
聞きたくなかったけど、聞いた。 
彼女は、こくんとうなづいた。 
俺「ふーん。」 
完全に俺はレ●プ目になっていたwww 




361:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:21:50.34 ID:0kPk05Q00

俺「どういうこと?」(レ●プ目) 
かよ「・・・・・。」 
非常に言いにくいことなのか。 
言いたくないのか・・・。 
普段の俺なら、これ以上は他人の事情を聞こうとはしないのだけど、 
もう、ここまで来た以上は聞くしかなかった。 
俺「本当は来て欲しくない人ってどういうこと?」(レ●プ目) 
かよ「元彼なんですけど・・・」 
元彼・・・!つまり、今の彼ではないということか。 
そういえば、かよさんの言ったとおりだとすると、 
こんな仕事をしている以上、恋人なんて作れないと言ってたんだよな。 

え~、でも朝の六時にっていろいろと分かんないよね。 
と言っても、深夜に来て、この部屋にいる俺もわかんないけど。 




362:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 05:21:59.26 ID:jKZHZta70

レ●プ目怖いわwww 




363:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 05:22:14.65 ID:L/d/oKjx0

レ●プ目やめww 




359:名も無き被検体774号+:2011/10/25(火) 05:20:09.73 ID:xw8VHP100

こら1いけませんメッ 




366:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:24:23.57 ID:0kPk05Q00

>>359 
いや、レ●プ目ってのは、レ●プされた後の目のことで、レ●プする奴の目じゃないよ。 

俺「元彼なんだけど・・・どうしたの?」 
かよ「来ないでっていっても来るんです。」 
俺「つまり、簡単に言うとストーカー?・・・ぽくなってるってこと?」 
仮にもかよさんの元彼をストーカーとは呼べないので 
「ストーカーっぽい」と表現する俺www 

かよ「週に何回か朝に来るんです。多分、昨日来なかったら、今日は来ると思います。」 
いったいどういうことだろう・・・? 
かよ「元彼は鍵を持ってるんです・・・。返してくれなくて。だから、マンションに入れるんです。」 
俺「でも、チェーンキーがあるよね?ドアのチェーン」 
かよ「あけるまでどんどんとドアを叩くんです。いつまでもしつこく・・・。」 
俺「・・・・」 
かよ「近所迷惑だし、最後は、開けるしかないんです。」 

ん~、そして元かれは何をするのかなぁ? 



372:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:26:45.00 ID:0kPk05Q00

俺「で、元彼は部屋に入ってくるんだ。」 
すると、かよさんは、こくんとうなづいた。 
俺は唾を飲み込んだ。 
ごくんってけっこう大きく鳴ったのを今でも覚えてる。 
もう、聞かなくても何が起こってるかは分かりそうなもんだが、 
さすが童貞。きっちり聞いてしまうwww 
俺「で、元彼は無理やり?」 
かよさんはこくんとうなずいた。目からみるみる涙が溢れ始めた。 
このときの俺の感情をどう例えようか。 
はっきりと、「殺意」だ。 
これまでだと、「嫉妬」もあったはずなのに、怒りからくる殺意しか湧かない。 
俺がもたれているベッドで、かよさんは、元彼に無理やり・・・つまりレ●プされているわけだ。 
いきなり、めまいがしたwww 




382:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 05:29:44.61 ID:0kPk05Q00

俺は、生まれて始めてのここまでの「怒り」という感情にぼーぜんとしてしまった。 
感情表現が上手くないから、受け止められないんだな。 
俺は震える声でかよさんにたずねた。 
俺「け、警察には?」 
かよさんは黙って頭を振った。 
彼女も言葉を出せないらしい。 
元彼との問題を警察に言うのもいやだろうし、 
第一、こういうことは、非常に難しいとネットで見たことがある。 
さすが、俺、情強wwwってわろえない。 
訴えたりしたら、周囲に知られるだろうし・・・。 
流石に親とかには内緒なんじゃないかな、かよさんのこの仕事・・・。 
全部ばれる可能性もあるわけだ。 
そして、そいつが、あと少しで、この部屋に来る・・・。 
かよさんは、嗚咽始めた。 
どうすりゃいいんだ・・・。 

風俗行ったら人生変わった【その2】 

 
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